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生物の先生になるためのBlog

現役の生物教員による、生物の先生になるためのブログ。日々、自問自答です。

タイムカプセルについて思うこと。

担任をして3年目。

やっとの思いでクラスをつくり、生物を教え続けた3年間。

ついに、あと2週間で念願の卒業生を出すところまでこぎつけました。

 

そんな折、生徒たちから「学年でタイムカプセルをつくりたい!」という企画が持ち上がりました。

 

タイムカプセル…。

 

その言葉には、恐ろしい思い出が…。

 

13年前、中学3年生だった私たちも、タイムカプセルというものを埋めました。

「20歳になったらみんなで開けようね。」

そう約束した20歳を過ぎ、もう8年。。。。

28歳となった私たちは、「あのタイムカプセルは今」状態となっていました。。。

 

しかし、そんな私たちに転機が訪れます。

今年、突然に中学校の生徒会室からあのタイムカプセルが発見されたのです…!!

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ピカチュウがなんとも時代を感じさせます。。。

 

そうそれは、13年前、私たちが校舎の庭に「埋めたはず」だったものです。

埋めたはずのものが何故生徒会室に。(衝撃)

その事実に驚愕しつつ、恐る恐るそのタイムカプセルをあけると、そこにはそれ以上の衝撃が待っていました。

 

なんじゃこりゃあああ!!(松田優作)

 

そこには、当時の自分たちの信じられないほどのバカさ 若さあふれる品々。

 

見せられない変顔をした写真。当時クラスで流行っていたネタをまとめたノート。20歳の自分へ向けたチャラけた手紙。(真面目に書いて…)

当時は面白いと思っていたのでしょう。。。

恥ずかしくて、もう死ぬかと思いました。。。

 

もうあれから13年。。。

私も、中学3年生から、高校3年生の担任をする年齢になりました。

気付かぬうちに時間は流れ去っているということ、そしてタイムカプセルなんてするもんじゃないということを学んだ経験でした。。。

 

というわけで、生徒たちの企画を複雑な思いで手伝っている今日この頃です。

生徒たちは10年後の自分たちへの手紙を書き、10年後に開けるつもりのようなので…

10年後にきっと私たちと同じ苦悩を味わうことでしょう。笑

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。卒業は寂しいですが、私もタイムカプセルに色々な思い出を詰め込みたいと思います!