巷では、というか学校業界では、かなり流行りつつあるアクティブラーニング。
アクティブラーニングとは…
学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る学修(能動的学修)
私の勤務する私立高校ではそれほど学校全体でアクティブラーニングを推進しようという機運はありませんが、県立高校の先生方はかなり管理職からの猛プッシュがあるみたいです。
文科省の通達たるや恐るべし…。
巷では、というか学校業界では、かなり流行りつつあるアクティブラーニング。
アクティブラーニングとは…
学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る学修(能動的学修)
私の勤務する私立高校ではそれほど学校全体でアクティブラーニングを推進しようという機運はありませんが、県立高校の先生方はかなり管理職からの猛プッシュがあるみたいです。
文科省の通達たるや恐るべし…。
昨日は、後期入試の後、県内の生物の先生方との会議に出席してきました。
15:00から始まり、20:00まで会議。最後の打ち上げまで入れたら23:00終了…。
最後の方はもう私も半分寝ていました…。すみません…。
生物の先生方と話していると、本当にびっくりするぐらい生き物の話が出てくる、出てくる。
みなさんどこでそんなにいろいろな生き物の生態についての知識を仕入れるのか。
…本ですよね。勉強します。
今日聴いた生き物の話で一番印象に残ったのは、
寄生バチ(アオムシコマユバチ)の話です。
熊本県で2月6日~7日に開催された、生徒理科研究発表の九州大会に視察に行ってきました。
「生物の先生になりたい」と思い続け、念願かなって母校の先生になりました。
現在、教員歴4年目です。
先生になり、これでゴールかと思いきや、
毎日の授業を通して、
多くの生物の先生方との出会いを通して、
「生物の先生」になるための道のりはまだまだ遠いのだと気づかされました…。
もっと楽しく生物の授業を行うにはどうすればいいのか。
今流行りのアクティブ・ラーニングはどのような効果があるのか。
周りの生物の先生方の知識の広さ・深さはどこからくるのか。
日進月歩の生物の世界についていくにはどうすればいいのか。
結局…
「生物の先生」とは何なのか。
「生物の先生」になるためには何を大切にすべきなのか。
そんなことを自問自答しながら、
まだまだ教員4年目の若造ですが、
自分自身が「生物の先生」になるために、
これから「生物の先生」になろうと思っている人たちのために、
日々の記録や思うことをまとめていこうと思います。
自分の授業を成長させるための教材研究。
日進月歩の生物についていくために生物関連の最新トピックス。
これから先生になろうと思っている人たちのために教員採用試験。
知識を広める・深めるための参考書。
その他、いろいろなことについてまとめていくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。