生物の授業は、すべてプリントをつくって行っています。 何故プリント授業なのかという私の持論については、長くなりそうなのでまた別の機会に書きたいと思いますが、今回は、そんなプリントづくりをする中で欠かせない「フォント」についてまとめてみたいと…
4年前の2011年に、東京都・福岡県・母校の福岡県内の私立高校(今の勤務校)の教員採用試験を高校理科(生物)で受験しました。 東京都・福岡県は、どちらも一次試験は合格・二次試験は辞退(私立高校の採用決定のため)でしたが、こんな私の経験も誰かの役…
今日が、3年生へ向けた最後の生物の授業でした。
今の3年生が1年生だった頃。 クラスの生徒たちのあまりの成績の悪さに「もしかして勉強方法が悪いのかも…?」と思い、藁にもすがる気持ちで読んだのがこの一冊です。 受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫) 作者: 池谷裕二 出版社/メーカ…
担任をして3年目。 やっとの思いでクラスをつくり、生物を教え続けた3年間。 ついに、あと2週間で念願の卒業生を出すところまでこぎつけました。 そんな折、生徒たちから「学年でタイムカプセルをつくりたい!」という企画が持ち上がりました。 タイムカ…
巷では、というか学校業界では、かなり流行りつつあるアクティブラーニング。 アクティブラーニングとは… 学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る学修(能動的学修) 私の勤務…
昨日は、後期入試の後、県内の生物の先生方との会議に出席してきました。 15:00から始まり、20:00まで会議。最後の打ち上げまで入れたら23:00終了…。 最後の方はもう私も半分寝ていました…。すみません…。 生物の先生方と話していると、本当にびっくりするぐ…
高校の生物の先生になるには、大きく分けて、 1.一般大学の理学部・農学部に行く 2.教員養成大学・学部の理科教育コースに行く という2つの道があります。
熊本県で2月6日~7日に開催された、生徒理科研究発表の九州大会に視察に行ってきました。
「生物の先生になりたい」と思い続け、念願かなって母校の先生になりました。 現在、教員歴4年目です。 先生になり、これでゴールかと思いきや、 毎日の授業を通して、 多くの生物の先生方との出会いを通して、 「生物の先生」になるための道のりはまだまだ…